理由はお恥ずかしいのですが、今まで鳥に食べられていたからです。今年はМ先生が『柿、食べられますよ。』の一言でまだ青みが残っているこの時が、収穫時ということを教えていただいたからです。

赤くなってからちぎるものと思い込んでいた私たち、緑の募金で植えた柿の木が実っても、今まで一度も食べたことがない‟幻の柿”だったのです。

こんなに青くていいんですか？

年長さんと採りました。採りました。

今まで鳥に食べられていたのですから、先生方も真剣です

こんなにとれました。それにしても柿渋染めは知っていても、収穫時を知らなかった職員！お恥ずかしい次第です。さらに、

М先生にまたまた教えていただきました。トロトロに熟した柿を冷凍保存して、シャーベット状にすることも。
早速ヨーグルトと一緒に試食してみましたが、確かにおいしい！感動の今年の柿です。
食べてみたい方、幼稚園の冷凍庫にありますので、お申し出ください。