新型コロナウィルス感染拡大防止対応について
[2020-04-27]
新型コロナウィルス感染拡大防止対応について
本園では、感染症の広がりを防ぎ、安全で快適な保育環境を保つために、日頃から衛生管理に心掛けております。
施設内の衛生管理について
Ⅰ.保育室
* 日々の清掃で清潔に保つ。
* 床、ドアノブ、手すり、照明のスイッチなどは、次亜塩素酸(濃度0.02%)による拭き取り消毒を行う。
* 季節に合わせた適切な室温や湿度を保ち、喚起を行う。
* 空気清浄機やクレベリンなど室内空間用ウィルス除去・除菌剤を使用する。
* 食前等の机の消毒には、アルコール又は次亜塩素酸ナトリウムを含む水溶液で行う。
〇 トイレ・・・清掃時にオスバンを使用し拭き取り消毒を行う。
Ⅱ.おもちゃ
- 直接口に触れる乳児のおもちゃについては、次亜塩素酸ナトリウムを含む水溶液【エヴァ水・ミルトン(希釈したもの)等】で拭き取りやつけ置きして消毒をする。又は熱水などで洗い流す。Ⅲ.手洗い・消毒
- 教職員、保護者等は入室時にアルコールで手指を消毒する。
- 食事の前、調乳前、配膳前、トイレの後、おむつ交換後、嘔吐物処理後等にはハンドソープ又は石鹸を用いて流水でしっかりと手洗いを行う。
- 手を拭く際には、個人持参のタオルかペーパータオルを用いる。
- 水でよく手を濡らした後、石鹸を付け、手のひらをよくこする
- 手の甲を伸ばすようにこする
- 指先・爪の間を念入りにこする
- 指の間を洗う
- 親指と手のひらをねじり洗いをする
- 手首も忘れず洗う。石鹸で洗い終わったら十分に水で流し、清潔なタオルやペーパータオルでよくふき取る
- マスクを着用する(子どもも可能な場合は着用する)
- ティッシュやハンカチで口を覆う
- とっさの時は袖で口・鼻を覆う
- 登園、出勤前には必ず検温をする。
- 乳児については園生活中に原則2回の検温をする。
- 体温が37.5度以上の時には登園、出勤を見合わせる。
- 体調がすぐれない時には、体温が37.5度に達しなくても、園の判断で保護者に連絡をする。
- 休日等であっても、密集・密接・密閉が生じるような場所への出入りを避ける。
- 普段から十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ免疫力を高める。
- 送迎時にマスク着用をお願いします。
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- マスク着用のない方は保育室への入室をご遠慮ください。
- 玄関にアルコール消毒液を準備しています。
- 保護者の方で園内に入られる場合は、必ず手指の消毒をお願いします。