だご汁作りました
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2017-02-10 ]
冷たい風と時折り舞う雪の中、3歳以上の保育室では3学期の保育参観がありました。
みんなで熊本の郷土料理、『だご汁』を作りました。
年中・年長は、包丁を使って野菜を切るお手伝いをしましたが、メインのだんごはお家の方と一緒に、年少さんが小さな手でこねて作ります。
やっぱり、おばあちゃんの手つきは本格的!
いつもの粘土のようにはいきませんが、上手に”だご”が出来上がりました。
今日の体験は、きっと外遊びで再現されることでしょう。
お家の方が、保育室にいっしょにいるのはやっぱりうれしいのです。
ちょっとテンションが上がったり、わざとふざけたりすべて嬉しさの表現です。
年中さん、お鍋が煮えるまでの間「ジャンケンゲーム」をしましたが、やっぱり、嬉しい気分は見え見えです。
年長さん、本当は調理も等身大の絵もご紹介したいのですが、カメラを準備した時は、ごちそうさまの余韻の風景でした。(写真がなくてゴメンナサイ)
あっという間に、だご汁の鍋がからっぽになりました。
もも組さん達は、参観はなかったのですが、今日はおにぎり持参で朝から興奮状態。やっぱりおうちの方のお弁当って宝物ですね。
だご汁もぺろり!・・・・お代わりをしていただきましたよ。