迷路作り ~年長~
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2025-09-10 ]
すみれ組でまたまた段ボールの迷路作りが始まりました。すみれ組で段ボールの迷路作りが広がったのは今年度2回目。
今回は、先生の手助けはほとんどなく子どもたちだけで作り進めていきました。
2度目とあって段ボールを貼り合わせていく作業もスムーズ。
枝分かれした道がどんどん出来上がりあっという間に部屋中に広がりました。
すると、お化け屋敷にしようという案が出はじめ、今は迷路からお化け屋敷づくりへと発展している所です・
お隣のきく組では、すみれ組の段ボール迷路に刺激を受け、「きく組も迷路を作ろう!」と。
材料はどうやら新聞紙のようです。
まずは新聞紙で剣を作り出す子どもたち。できるだけ硬い剣を目指しているようです。
剣がたくさんになったら、それを柱にし繋ぎ合わせ始めました。
でも、繋いでいくにつれ途中で折れてしまうんです、、、。そこで先生の出番。紐を張って吊るす形にし倒れないように手助け。
子どもたちは「もっともっと」と新聞紙の剣をつないでいくのですが、紐で吊れない部分は、どうしても倒れてしまいます。
どうにかできないかと考えた末、机を使うことにしました。机を土台にしたことで迷路の道は倒れずに繋がっていっています。