何ができるのでしょう？
子どもたちに聞いてみると「テレビ」だそうです。

ダンボールの一面は水色一色、裏は虹色で塗りました。

ダンボールを塗り終わったら、テレビに出てくる登場人物のお人形を作り始めました。
水色に塗ったダンボールをテレビに見立て何やらお話が始まりました。
だんだん楽しくなってきて、「次は映画館にしよう！」ということになりました。
お人形も増え、妖精もできました。

「映画館だからお客様も呼ばなくちゃ」とお友達を誘いに。
さぁ映画の始まりです。画面が水色から虹色にが変わりました。
ストーリーは、『雨がザーザー降ってきて、女の子が虫を捕まえました。これは小さな女の子の話です。』子どもたちがその場で考えながら作ったストーリーです。
次回はテレビで海の中の物語が放送される予定だそうです。今、お魚作りを始めている最中です。