外に出るとすぐにどんぐりの木の下へ直行した年長の二人。
すぐにどんぐりを拾い始めました。草むらの間や木の根っこの隙間など落ちていそうな場所をひたすら探しています。

あ、こんな所にも！
日よけとして張ってある網の上にも落ちていました。
それも見逃さなかった二人。

「ちょっと待っとって！」とR君が持ってきたのは砂場用のスコップ。
そのスコップで網をつつき始めました。その方法は大成功。見事に落とすことが出来ました。

集めたどんぐりは次々にポケットの中へ。
こんなにどっさり。

何個拾ったか数えてみると、なんと２１７個ありました。

午後も二人は再びどんぐり拾いを始めていました。
「他のお友達の分も少し残しておいてほしいな、、、」その言葉を描けるかどうか迷いましたが、あまりにも夢中になって拾う姿にそっと見守ることにしました。