「食べたものがその人になる」
成長期のこどもたちの貴重な一食(とおやつ)を預かる責任を、重くやりがいのあるものと受けとめています。出来うる限りより良い食材と本物の調味料を使って、旬と素材の味を大事に、園内でていねいに作っています。園内外の畑で園児が収穫したものが、食卓にのぼることもありますよ。
「楽しく、おいしく食べるこども」になるよう、
調理方法、食材などに工夫と配慮をしながら、
心をこめて給食を作ります。
本園は完全給食を実施しております。
調理方法、食材などに工夫と配慮をしながら、
心をこめて給食を作ります。
- 食は身体を作る基礎ですから、こどもの体作りを優先に考えます。
- 油脂類や砂糖、食塩の使用はできるだけ控え、素材の味を生かして調理します。
- 「噛む力」を育てるために、野菜料理を多く取り入れ、和風味の料理を多く心がけています。
- 離乳食は、月齢に応じて一人ひとりの食べる状態に合わせて進めます。
- 給食を通して食事のマナーを身につけ、食の体験を広げます。
☆ 毎日のように使う基本的な食材をご紹介します
- [米]
山都町産、無農薬・無化学肥料。
五分~七分づき米 - [塩]
ミネラルをたっぷり含んだ沖縄の塩 - [砂糖]
沖縄、鹿児島産さとうきびの、うま味とコクのある砂糖 - [醤油]
九州産の大豆と小麦、天日塩のみで作られた醤油 - [味噌]
九州産の大豆と大麦、天日塩のみで作られた甘みのある味噌